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ツイッターSpacesスペースが使えない/参加できない?全ユーザーが使えるようになるのはいつ?

こんにちは。キャサリンです☆

Twitter(ツイッター)上で複数の人と音声会話ができる機能、「Spaces(スペース)」ですが、最近は毎日誰かが立ち上げているのを見かけます。

特に夜の時間帯や土日などは、いくつものスペースが並んでいることも多くなってきました。

かなり沢山の人がスペースを楽しむようになってきたようですね^^

Spacesって何?!という方は、こちらの記事もご覧ください(^^♪

ツイッタースペースとはどんな音声型新機能?クラブハウスとの違い&登録するにはどうしたらいい?

私も初期の頃にTwitterに申請を出して使えるようになったのですが、まだ全ユーザー向けに実装されてはいないようです。

今回は、私が遭遇した「Spacesが使えなかったケース」を検証し、いつから全Twitterユーザーが使えるようになるのかを調べてみました。

※2021年10月22日追記:本日付で、全てのTwitterユーザーにスペースをホストする機能がついたそうです!!

2022年12月16日午後4時頃から、スペースが使えないという現象が発生しています!

これにより、「スペース廃止」がツイッタートレンドに上がったり、Twitterを買収したイーロン・マスクがスペース内で口論になって意図的にスペースをダウンさせた等のウワサが出たりしていますが、イーロン・マスク本人は下記のように言っています。

訳:「我々は古いシステムのバグを修正している。明日には使えるようになるはずだ。」

ということなので、バグによりスペース機能が使えなくなっているようです。明日12月17日には復旧する見込みですが、早く直るといいですよね(;´・ω・)

※2022年12月18日追記:イーロン・マスクの発言の通り、12月17日にはスペース機能が復旧しました。

Spacesスペース機能が使えない/参加できないのはどんな場合?解決策は?

私もSpacesが使えるようになってから、ホストとしてもスピーカー/リスナーとしても何度か使用していますが、たまに「ホストになれない」「スペースに入れない」という方がいました。

2021年6月27日現在、Twitterのヘルプセンターによると、Spaces機能に関してこのような注意書きがあります。

この新サービスは始まったばかりですが、成長を遂げています。iOSやAndroidでTwitterのアカウントを持っていれば誰でもスペースに参加して、会話を楽しむことができます。ブラウザ版のtwitter.comの場合、現時点ではスペースにリスナーとして参加できます。Twitterでは、ブラウザ版のtwitter.comでもさらに多くの機能を提供できるよう取り組んでいます。

参照:Twitterヘルプセンター

「iOSやAndroidでTwitterのアカウントを持っていれば誰でもスペースに参加して会話を楽しむことができる」と言われています。

また、2021年5月27日から、PCやモバイルのブラウザ版Twitterからでも、スペースにリスナーとして参加できるようになりました。

それでも、Twitterのタイムライン上部にスペースが表示されないケースや、ホスト機能が使えないという人もかなり見受けられます。

それぞれの原因と解決法を見ていきましょう!

Twitterのタイムライン上部にスペースが表示されない場合

そもそも、Twitterのタイムライン上部にスペースが表示されていないと、リスナーやスピーカーとして参加することができません。

私のフォロワーさんでも、この状態に陥っている人がいました。

iOS や Android のTwitterアプリを開いても、タイムラインの上部にスペースが表示されていない場合、① Twitterアプリがアップデートされていない、② iOS、Androidが最新版になっていない という原因が考えられます。

また、③ ブラウザ版Twitterで見ている場合は、タイムラインの上部にスペースは表示されません。

これら3つの場合は、以下の解決策が考えられます。

① Twitterアプリがアップデートされていない場合

Twitterアプリが旧バージョンのままだと考えられる場合は、最新版にアップデートします。

Twitterアプリのアップデート方法 (iOS版)

① スマホのApp Storeアイコンをタップして開く
② 右上の人のマークをタップ
③「利用可能なアップデート」の中のTwitterを「アップデート」

Twitterアプリのアップデート方法 (Android版)

① スマホのGoogle Playストアのアイコンをタップして開く
② 右上のプロフィールアイコンをタップ
③「アプリとデバイスの管理」をタップ
④ Twitterアプリに「アップデート利用可能」と表示されたら、「更新」をタップ

② iOSやAndroidが最新版になっていない場合

iOSやAndroidが最新版でない可能性がある場合は、アップデートを試します。

iOSのアップデート方法

① iPhoneの「設定」アイコンをタップして開く
②「一般」をタップ
③「ソフトウェア・アップデート」をタップ
④ アップデートの案内が表示されていたら、それに従う

Androidのアップデート方法

① スマホの「設定」アイコンをタップして開く
②「システム」>「詳細設定」>「システムアップデート」をタップ
③ アップデートが必要な場合は表示されるので、画面の手順に従う

③ Webブラウザ版 twitter.com で見ている場合

ブラウザ版の twitter.com で見ている場合、そもそもタイムラインの上部にスペースは表示されません。

その場合は、検索窓から「twitter.com/i/spaces/」と検索すると、現在進行中のスペースと過去のスペース、予定されているスペースが表示されます。

現在進行中のスペースの中から面白そうなものを見つけて、リスナーとして参加することができます。

もしくは、気になるアカウントの通知をオンにしておいて、スペースの告知ツイートや、スペースが始まった時に通知が届くようにしておくと、見逃さずに済むかもしれません。

スペースのホストになれない/自分でスペースを作成できない場合

Twitterのタイムライン上部にスペースが表示され、リスナーやスピーカーとして参加することはできるけれども、自分でスペースを作成してホストしようとするとできない、という場合は、以下の3つの原因が考えられます。

① フォロワー数が600人未満である

Twitter社は2021年5月4日に、iOS、Androidのどちらのユーザーでも、フォロワー数が600人以上のアカウントにスペースのホスト機能を実装した、と発表しました。

その後、2021年6月27日現在、フォロワー数が600人未満のアカウントにもホスト機能が付いたというニュースは出ていないので、フォロワー数が600人に満たない場合はスペースを立ち上げることができない可能性が高いです。

ただし、フォロワー数が600人未満でもスペース作成機能がついているアカウントもありますし、逆にフォロワー数が2000人以上でもスペースをホストできない、と言っている人もいました。(私が知っているケースでは、企業アカウントでフォロワー数が600人以下でもスペースができるようになったところがあります。)ホスト機能を実装する際に、きっちり600人で区切られていない可能性があります。

また、スペース機能がベータ版だった初期の頃に、Twitterにフォームを提出して申請した人や、その頃スペースに参加してスピーカーになっていた人は、フォロワー数にかかわらずホスト機能がついています。

今でもTwitterに申請フォームを送れば、ホスト機能の優先候補にしてもらえる?という情報もありますので、試してみる価値はあるかもしれません。

申請フォームは英語なので、PCから開いた場合は、右クリックして「日本語に翻訳」を選ぶと日本語に翻訳できます。

内容を簡単に書いておくと、

① ハンドルネーム(Twitter名から@を抜いたもの)
② 名前
③ メールアドレス
④ 居住国
⑤ Twitterを使用しているデバイス
⑥ 他のアプリで音声配信をしているか
⑦ 他の人がホストしているスペースに参加する理由
⑧ 自分がスペースをホストする時に話題にすること
⑨ そして誰を招待するか(招待する人の属性)

となっています。これらを英語で記入して「送信」を押すと申請完了です!

※2021年10月22日追記:本日付で、全てのTwitterユーザーにスペースをホストする機能がついたそうです!!

② 非公開アカウント(鍵アカ)である

非公開アカウント(いわゆる「鍵アカ」)の場合は、スペースにリスナーやスピーカーとして参加することはできますが、ホストになることはできません。

ホストになって自分でスペースを立ち上げたい、という場合は、公開アカウントにする必要があります。

③ PCやスマホのブラウザからTwitterを開いている

PCやスマホのブラウザから twitter.com を開いている場合、スペースにはリスナーとして参加できるようになっていますが、2021年6月27日現在、スピーカーやホストになることはまだできません。

スマホのTwitterアプリからスペースを作成してみましょう。

Spacesスペース機能をいつからTwitterの全ユーザーが使えるようになる?

2021年3月10日の時点では、Twitter側は「4月中には誰でもTwitter Spacesの自分専用ルームをホストできるようにするつもりだ」と言っていましたが、その後延期する、というツイートをしています。

訳:「新しいフォーマットを作成中なので、コミュニティスペースを延期しています。しばらくお待ちください。」

そして 2021年5月4日に、iOS、Android ユーザー共に、フォロワー数 600人以上の全てのアカウントに、Spacesをホストする機能がつけられたと発表がありました。

訳:「フォロワー数が600人以上の方は、スペースをホストすることができるようになりました。我々の検証によると、フォロワー数600人以上の方は、既にオーディエンスがいるので、良いホスト体験ができる可能性が高いのです。スペースを全員が使えるようになるまでには、まだ数工程必要になります。」

2021年10月22日現在、Twitterユーザー全員がスペースをホストできるようになったというニュースが出ました!!

訳:「ついにその時が来た -- iOS および Android の全てのユーザーに、スペースをホストする機能をつけました。初めてスペースをホストする人、ようこそ!ここにスペースのやり方を載せますね。」

まとめ

Twitter上でクラブハウスのように複数人で会話できる機能「Spaces(スペース)」。

iOSでもAndroidでも使えるようになってから、使っている人がかなり増えてきました。

ただ、スペースが使えない、ホストができないという声も少なくないようです。

今回は、Twitterのタイムライン上部にスペースが表示されない場合や、スペースを自分で作成できない場合について考察してみました。

2021年5月4日から、フォロワー数 600人以上の全てのアカウントでSpaces機能が使えるようになったそうですが、ベータ版の時から使えている方は、フォロワー数が600人未満でも使えています。また、フォロワー数 1000人以上であっても、使えないケースもあるそうです。

※2021年10月22日から、全てのiOSおよびAndroidユーザーにスペースをホストする機能が付いたそうです!これで誰でもスペースを楽しむことができますね☆

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

 

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