ツイッターSpacesスペースの使い方＆ホストのやり方を画像付きで解説！

こんにちは。キャサリンです☆

2021年3月6日から、実装された人がにわかに増えているTwitter（ツイッター）の新機能、Spaces（スペース）ですが、私もホストとして使用できるようになりました！！

早速ホストとしてスペースを立ち上げて検証してみましたので、その使い方を詳しく解説していきたいと思います(^^♪

Spacesスペースを始める時の設定

上記の「自由に発言しましょう」の画面が出てから、スペースのマークを押すと、「招待されました」の画面が表示されます。

「OK」をタップして次に進みましょう！

「スペースについて」の説明が表示されるので、「はじめる」をタップします。

これで、最初の設定は完了です。スペースの機能を使えるようになりました！

ホストとしてSpacesスペースを立ち上げる時の手順

では、自分がホスト（管理者。Clubhouseでいうところの「モデレーター」）としてスペースを立ち上げてみましょう！

① まず、Twitterのタイムライン右下にある投稿マークを長押しします。

② すると、３つマークが出てくるので、一番下の「スペース」マークをタップします。

③ 「スピーカー（話す人）」になれる人を、「全員」「フォローしているアカウント」「スピーカーとして招待したアカウントのみ」の３段階から選べるので、どれか１つを選び、「スペースを開始」をタップします。

これで自分のスペースが始まります！

ホストとして立ち上げると、こんな感じになります(^^♪

Spacesスペースのホストは何ができるの？

ホストとしてスペースを立ち上げると、主に以下のことができます。

参加者のアイコンをタップすると、このような表示が出るので、

① 参加者にダイレクトメールを送信できる

② リスナー参加者をスピーカーとして招待できる／スピーカー参加者をリスナーに変更できる

③ 参加者をブロックしてスペースから退場させることができる

④ 問題のある参加者を通報できる

⑤ 参加者に絵文字を送ることができる

また、スペース下部のボタンで以下のこともできます。

⑥ マイクをオン／オフできる

⑦ 字幕を表示できる（英語）／スペースに問題があったら通報できる

⑧ スピーカーを管理できる（スピーカーに招待／スピーカーになりたいリクエストを承認）

⑨ 自分のアイコンの右上に絵文字を表示できる（６種類の中から選べます）

⑩ DMでスペースに招待／ツイートで共有／スペースのリンクをコピー できる

そして、⑪ ホストだけがスペースを終了することができます。

スペース右上の「退出」ボタンを押すと、

「スペースを終了しますか？」と聞かれるので、「終了する」をタップします。

※Clubhouseと違って、Twitterのスペースでは、ホストができるのは１人だけです。なので、ホストに電話がかかってきてしまったり、ホストの電波が悪くなったりすると、スペースが落ちて終了してしまうので注意してください。

まとめ

3月に入ってから、じわじわと広がっているTwitterの新機能「Spaces（スペース）」。

機能が付与されるとどんな表示が出るのか、そしてホストとしてスペースを立ち上げる手順、ホストはスペース内でどんなことができるかについてまとめてみました。

まだTwitter側でも試行錯誤の途中のようで、少しずつ仕様が変わっているとも聞いています。

今のところはClubhouseの簡易版のような感じの使い心地で、なぜか同じアイコンが２つ表示されたりと少し不安定な部分も見受けられました。

これからもっと使い勝手がよくなっていくことを期待しています(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました☆