こんにちは。キャサリンです☆
梅雨に入ってからしばらく経ち、いよいよ台風の季節が近づいてきましたね。
2021年6月23日、台風5号が発生しました!今回は日本の本州の方に近づいてくるのではないかという予想が出ているので、どういう進路を取るのか気になるところです。
情報が早いというアメリカ米軍(海軍)の情報と合わせて見ていきましょう!
2021年台風5号「チャンパー」の発生予想(米軍データ)
アメリカ海軍の JOINT TYPHOON WARNING CENTER(JTWC)の台風情報によると、日本時間2021年6月23日15時には、台風「CHAMPI(チャンパー)」が発生していました。
日本時間2021年6月24日午前3時の様子がこちらです。周りの雲が広がっていて、大きくなってきています。
(図のTD 06Wが台風5号チャンパーです)
2021年台風5号「チャンパー」の発生状況(気象庁)
また、日本の気象庁による台風情報では、2021年6月24日午前6時現在、日本の南の海上に台風5号が発生しており、6月27日に小笠原諸島に近づく可能性が出ています。
現時点の予報では、本州に接近の可能性もあると考えられます。発生当時より予想スピードが遅くなっています。
今後5日間の予報では、台風5号「チャンパー」が最も強くなるのは6月26日、中心気圧990hPa、中心付近の最大風速30m/s、中心付近の最大瞬間風速45m/s と予想されています。
この予想通りだとすると、やや強めの台風になる可能性があります。
2021年台風5号チャンパーの進路予想まとめ
昨日(2021年6月23日)日本の南海上にあった熱帯低気圧が台風5号「チャンパー」になりました。その後日本の方へ向かって北上しています。気象庁の予報では本州に近づく可能性も示されているので、引き続き注意してみていく必要がありますね。
新しい情報が出たら随時追記していきたいと思います。
みなさまも、くれぐれもご安全にお過ごしください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。