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台風11号12号2023のたまご?米軍JTWC・ヨーロッパ最新情報と進路予想!気象庁との比較も

こんにちは。キャサリンです☆

2023年も8月後半となり、次々台風が発生していますが、更に台風の季節は続いています。

今年は日本に接近してくる台風が多いように思いますので、引き続き注意が必要です。

ここでは、台風11号「ハイクイ」、台風12号「キロギー」について、米軍・ヨーロッパ・気象庁の台風・気象情報から、たまごが発生しているかを見ていきましょう。

※2023年8月28日午前9時頃、マリアナ諸島付近で台風11号「ハイクイ」が、8月30日には台風12号「キロギー」が発生しました。
台風12号は9月3日午後3時頃、台風11号は9月5日午前9時頃消滅しています。

台風13号14号についてはこちらの記事にも書いています。
台風13号14号2023のたまご最新進路予想!米軍JTWC・ヨーロッパ・気象庁の情報も

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2023年台風11号12号のたまご最新情報と進路予想(気象庁)

まずは日本の気象庁による台風情報です。(画像は tenki.jp より)

2023年8月28日午前9時頃、マリアナ諸島付近で発生した台風11号「ハイクイ」は、北西に進んでいき、9月5日午前9時頃、華南付近で熱帯低気圧に変わり消滅しました。

また、8月30日午後9時頃、トラック諸島近海に風12号「キロギー」が発生しました。

台風12号は太平洋上を北西に進んできて、9月3日15時頃、鳥島付近で熱帯低気圧に変わり消滅しました。

台風9号は、一時勢力の最も強い「猛烈な」台風となりましたが、中国南部に上陸した後9月3日午前3時頃、熱帯低気圧に変わりました。

台風10号は29日15時ごろ、温帯低気圧に変わり消滅しました。

更に、新しく熱帯低気圧(台風のたまご)ができています。

9月4日午前9時現在、沖縄の南の海上に「熱帯低気圧a」が発生しています。

5日には発達して台風となる見込みで、台風13号のたまごと言えるでしょう。

雲の様子を気象衛星ひまわりからのデータで見てみましょう。

2023年9月4日10時30分現在、台湾付近の雲の渦が台風11号、その南東にある雲の塊が台風13号のたまご(熱帯低気圧a)と見られます。

台風9号、12号だった低気圧はかなり薄くて判別できませんね。

気象庁発表の天気図はこちらです。

9月4日9時の天気図です。こちらでも台風11号と、台風12号だった熱帯低気圧台風13号のたまごである熱帯低気圧aが確認できます。

また、気象庁から発表されている警報・注意報はこちらです。

黄色が注意報赤色が警報紫色が特別警報が出ている地域です。

2023年9月4日11時05分発表の警報・注意報では、茨城県北部に大雨洪水警報が、その他の地域に大雨、暴風、波浪、雷などの注意報が出ています。

お住まいの地域について確認してみてください。

2023年台風11号12号のたまご最新情報と進路予想(米軍JTWC)

次に、アメリカ海軍のJTWCJOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)による台風情報を見てみます。

2023年9月4日午前3時現在、台風9号の痕跡「RMNTS 09W "SAOLA"」と台風12号が熱帯低気圧になった「TD 11W "KIROGI"

そしてその間に台風11号「TY 10W "HAIKUI"」が発生しています。

台風11号は「TY」と表示されていて、これは勢力が強い台風を表します。

それらに加えて、東の海上に「98W」という水色の円があります。

水色の円は「モニタリングが必要な低圧部」とされています。発達するかどうか見ていく必要があります。

それぞれの台風の予想進路を見てみましょう。

こちらは台風11号の予想進路です。まだ暴風域を伴っており、台湾から西の海上に抜け、更に中国に上陸する見込みです。

こちらは台風12号の最終予想進路です。それほど発達せず、本州の南の海上で熱帯低気圧に変わりました。

こちらは台風9号の最終予想進路です。中国に上陸した後、再度海上に出て熱帯低気圧に変わっています。

8月30日から3つの台風が同時に発生する「トリプル台風」の状態でしたが、9月4日の時点で台風は1つになっています。

引き続き注意して見ていきましょう。

JTWCの台風情報について、詳しい見方はこちらの記事を参照ください。
米軍JTWC台風進路予想図の見方・時差は何時間?STY/TY/TC/TS/TD/RMNTS記号の意味とは

2023年台風11号12号のたまご最新情報と進路予想(ヨーロッパECMWF)

次に、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の気象情報を見ていきましょう。

こちらは2023年9月3日21時現在の東南アジアの気圧と風の様子です。

台湾付近にある濃い緑の部分が台風11号となっています。

同時刻の日本付近の様子です。本州の南に強い低気圧(L)があります。

これは台風12号から熱帯低気圧に変わったものと見られます。まだ周囲の風は強いので、注意が必要です。

こちらは2023年9月5日12時の予想図です。

台風11号は勢力を少し弱めつつ中国南部に上陸しています。その東の海上に発達しつつある低気圧(L)台風13号になると思われます。

次々と台風が発生する状況になっているので、十分注意していきましょう。

2023年台風11号12号のたまご最新情報と進路予想(ヨーロッパWindy.com)

次に、チェコの企業が提供しているリアルタイム気象情報、 Windy.com を見てみます。

こちらは気圧と風の様子を表すデータです。

2023年9月4日11時現在、台湾付近に台風11号、本州付近の海上に台風12号だった低気圧(L)が見られます。

5日以降、台風11号の更に東の海上に発達する低気圧(L)があります。これが台風13号になりそうです。

台風13号は本州に向かって進み、太平洋沿岸に接近する可能性があります。

かなり広い範囲で影響がでるかもしれません。

引き続き注意して見ていきましょう。

こちらは雨、雷の様子を表すデータです。

9月4日11時現在、2つの台風の周辺で激しい雨が降っており、元台風12号の影響か近畿・関東地方の周辺で雷を伴う激しい雨が降っています。

9月1日には台風11号が沖縄を直撃する可能性があります。

2023年台風11号12号の各国の予想進路

次に、Integrated Multi-Agency Tropical Cyclone Forecast というサイトにまとめられている各国の台風進路予想を見てみましょう。

台風9号の予想進路はこちら

台風11号の予想進路はこちらです。

 

2023年台風11号「ハイクイ」12号「キロギー」リアルタイムな話題は?

台風11号「ハイクイ」、台風12号「キロギー」について、ネット上の皆さんが発信しているかを見てみましょう。

台風11号については こちら

台風12号については こちら

2023年台風11号「ハイクイ」12号「キロギー」名前の由来は?

台風11号の名前「ハイクイ」は中国によって命名され、中国語で「イソギンチャク」という意味です。

台風12号の名前「キロギー」は北朝鮮によって命名され、朝鮮語で「」という意味です。

台風11号12号2023のたまご?米軍JTWC・ヨーロッパ・気象庁最新情報と進路予想まとめ

2023年9月3日に、台風9号と台風12号が熱帯低気圧に変わり消滅しました。

9月4日現在、台風11号が台湾付近を西に移動しています。

一時はトリプル台風となっていましたが、今は台風11号のみとなっています。

沖縄周辺ではまだ影響が残っていると思われますので、引き続き注意していきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

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