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旅行

日本語も英語も通じない!その時は?!

こんにちは。キャサリンです☆

私は英語を使ったお仕事もしているので、日本語と英語は大体話せるのですが、渡航先の国によっては、英語が通じない国や地域もありますよね。

その国の公用語が英語ではなかったとしても、ホテルや観光地、ビジネスシーンでは英語が通じることが多いです。さすが世界共通語、といったところです。

ただ、都市部ではなく田舎の方に行った場合や、都市部でもすごくローカルなお店やレストラン等に行った場合は、その限りではありません。

私がマレーシアに住んでいた時、ものすごくローカルな、中国語しか通じないフードコートに迷い込んでしまったことがありました。

中国語に関しては、残念ながら你好(ニーハオ)と謝謝(シェシェ)くらいしか喋れないので、大学時代にちゃんと学んでおけばよかった、と後悔しましたが、もう後の祭りでした。

対処法1 とにかくジェスチャーを使う

「あれをください。」だったら、欲しいものを指さす。首を横に振ったり縦に振ったり、大げさにやってみる。等々…

必死に伝えようと体を動かしていれば、相手も察してくれようとします。

まさに、伝えようというハートが大事!

相手が喋っているのが中国語だと分かれば、漢字で筆談を試みるのも一つの手かもしれません。

対処法2 もう全部日本語で喋ってみる

通じないながらも英語で喋りかける、という方法もありますが、相手が英語を理解してくれない場合は、こちらも英語が母語ではないので無理に使うことはない気がします。

私も最初は頑張って英語で喋りかけていましたが、ある時 プツッ と頭の中で何かが切れて、「別に英語で喋る必要ないじゃん!もうどうせ通じないんだから日本語でいいじゃん!!」となり、日本語で大声で話しかけました。

そうしたら、意外と通じましたよ(笑)

思い返せば、私が幼い頃。実家でベトナムの方をホームステイで受け入れたことがありました。

その頃は祖父母と一緒に住んでいたのですが、祖母はその方にずーーっと日本語で話しかけていて(相手はベトナム語と英語しかわからない)、でもなんだか話が通じていたようでした。

そう。伝えようというハートが大事!(2回目)

まとめ

日本語も英語も通じない場面に出くわしたら、とにかく身振り手振りを大きくして、大きな声で日本語で言ってみましょう!恥ずかしがることはありません。

そうすれば、きっと伝わるはずです!

一番良くないのは、通じないから、と思って何も発しない事。こちらが何のアクションもしなければ、絶対に伝わりません。

もちろん、この手が通じるのは、簡単な会話に限りますが… 旅行に行って買い物や食事をしたい、という程度なら問題ないでしょう。

ビジネスなどの間違ってはいけないシーンの場合は、ちゃんと通訳さんをつけてくださいね☆

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