こんにちは。キャサリンです☆
第63回グラミー賞の、「最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞」に、日本人ドラマー/パーカッショニストの小川慶太さんが参加しているバンド「Snarky Puppy スナーキー・パピー」が選ばれましたね!
朝からTwitterもお祝いムードです(^^♪
日本人の小川慶太さんという方がグラミー受賞されたとか!すごい!おめでとうございます〜!
— もちこ (@mochimochi_719) March 14, 2021
小川慶太さんグラミー受賞
おめでとうございます🎊最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムですね😊
素晴らしい!#グラミー賞— Hiroyuki Ichimonji (@ichimonji1977) March 14, 2021
小川慶太さん所属のSnarky Puppy4度目の受賞すごいなぁ..
おめでとうございます!— coco (@c__hiill) March 14, 2021
こちらの小川慶太さんがどんな方か、これまでの経歴やご家族について調べてみました( *´艸`)
ドラマー/パーカッショニスト 小川慶太の経歴は?
小川慶太さんは、1982年生まれで長崎県出身。
ご本人のウェブサイトによると、ドラムを始めたのは15歳の時。
中学卒業時にライブハウスで卒業ライブを行ったのがきっかけだそうです。
高校は進学校に進みましたが、卒業後に甲陽音楽学院(現:神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校)で2年学び、
上京して2年間、パーカッショニスト仙道さおりさんの付き人として活動しています。
その後2005年に渡米し、バークリー音楽学院にてハンドパーカッションを専攻。
バークリー在学中にブラジルへ3ヶ月間滞在し、ブラジル音楽に没頭。
バークリー卒業後、ニューヨークに渡り、そこで「スナーキー・パピー」のマイケル・リーグに出会い、メンバーになっていきました。
2017年にもスナーキー・パピーのメンバーとしてグラミー賞を受賞しているので、今回は2度目の受賞です!
名 前 | 小川 慶太(おがわ けいた) |
生年月日 | 1982年12月22日(2021年3月現在38歳) |
出生地 | 京都府 |
出 身 | 長崎県佐世保市 |
担当楽器 | ドラム・パーカッション |
活動期間 | 2006年~ |
参照:KEITA OGAWA公式サイト / Cafetalk / Wikipedia
ちなみに、小川さんの出身校、神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校で、なんと無料で1年間!小川さんから学べるプログラムがあるそうです!!
#小川慶太 さんのレッスン初回は3/21です‼️この機会に是非✨ https://t.co/zeAKSA5mdK
— 神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校 / KOYO (@kobe_ksm) March 14, 2021
グラミー賞受賞の小川慶太、妻(嫁)が超美人って本当?
世界を舞台に活躍中の小川慶太さんですが、プライベートでは2015年にご結婚され、お子さんにも恵まれています。
その奥さまがとっても美人という噂!なので、調べてみました( *´艸`)
奥さまと報道ステーションに出演された時のインスタグラムがこちら。
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奥さま、本当にお美しいですね(*'ω'*)
素敵なご夫婦で、仲良しなのが伝わってきます^^
まとめ
第63回グラミー賞の「最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞」に選ばれたバンド、「Snarky Puppy スナーキー・パピー」のメンバーである日本人ドラマー/パーカッショニストの小川慶太さんについて、その経歴やご家族をしらべてみました。
わが身ひとつで上京し、アメリカに渡り、ブラジルでも修行して、実力をつけ夢をつかんだ小川さん。インタビュー記事で言っていた言葉が印象的です。
壁は必ずあります。でも壁を乗り越えるときが実は一番面白いときです。それがあるからこそ、進んでいけますし、続けていけば必ずチャンスがあります。 ただ、チャンスって分かりづらいこともあるんですよね。 それをつかめるかどうかは、自分がちゃんと準備できているかということになると思います。 どんなことにも対応できるための下準備への努力をして、来たチャンスを確実にモノにすることが大切だと思います。
参照:Cafetalk
誰よりも下準備をしてチャンスをモノにした小川さんの言葉だからこそ、重みがありますね。
今後のご活躍もチェックしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆