こんにちは。キャサリンです☆
2021年5月26日は満月ですね。しかも、月が地球に一番近い「スーパームーン」で、更に、月が全て隠れてしまう「皆既月蝕」が起きます!
スーパームーンと皆既月蝕が同時に起こるのを「スーパーブラッドムーン」と言うそうです。月が全て隠れたときに赤く見えるからでしょうか。
ちなみに、前回スーパーブラッドムーンがあったのは1997年9月で24年ぶり。次回スーパーブラッドムーンがあるのは2033年10月で12年後になります!
かなりレアなチャンスですね。ぜひ見てみたいものです( *´艸`)
皆既月食2021!東京・大阪・名古屋の天気はどうなる?
お月様を見るには、お天気が気になりますよね。
2021年5月26日(水)の、東京の天気は、
Yahoo!天気によると、「晴れ」、18時~24時の降水確率は0% なので、皆既月食が見られる確率が高そうです。
iPhoneのお天気アプリによると、26日夕方から「曇り」の予報になっています。
大阪の天気は、
Yahoo!天気によると、「晴れ時々曇り」、18時~24時の降水確率は10%なので、東京よりは見られる確率が低いかもしれません。
iPhoneのお天気アプリによると、26日夕方から「曇り」の予報になっています。
名古屋の天気は、
Yahoo!天気によると、「晴れ」、18時~24時の降水確率は10%なので、見られる確率は高そうです。
iPhoneのお天気アプリによると、26日夕方から「曇り」の予報になっています。
東京・大阪・名古屋では、曇りの加減によりますが、スーパーブラッドムーンが見られる確率はまあまあ高そうです(^^)/
スーパームーンの皆既月食は何時から何時まで?
2021年5月26日の、皆既月食が見られる時間帯は何時から何時まででしょうか?
その時間には空を見上げていたいですよね。
月食が始まるのが午後6時45分で、そこから月が欠け始め、午後8時9分から午後8時28分まで約20分間皆既食となります。
その後欠けた部分が戻っていき、午後9時53分にまた満月に戻ります。
月が欠けているのは、約3時間となります。方角は、日本国内なら南東の空に見える予定です。
まとめ
月が一番近い時の満月で、最も大きく見えるというスーパームーン。それと同時に皆既月蝕が起こるというのが2021年5月26日。
月が地球の影に完全に隠れるのが、20時9分から20時28分までの間です。
皆既食の間は、月が赤銅色という赤黒い色になるといいます。ちょっと不気味な気もしますが、見られるといいですよね!
楽しい夜をお過ごしくださいね(^^♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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