マハラージャンは何者？経歴やプロフィール・名前の由来やどこの会社か調査！

こんにちは。キャサリンです☆

アーティストがパフォーマンスを行うところを一発撮りでアップする、というコンセプトのYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。

チャンネル登録者数459万人の人気チャンネルで、有名アーティストが出たい！と希望するほどだそうなのですが、そこに突然大抜擢された新人ミュージシャンの「マハラージャン」さん。

お恥ずかしながら、THE FIRST TAKEで取り上げられるまで存じていなかったのですが、ちょっと聴いただけでその声と雰囲気に引き込まれてしまいました！( *´艸｀)

その動画がこちら↓↓

スーツ姿にターバンという特徴的ないでたちと、「セーラ☆ムン太郎」という強烈なタイトルなのですが、歌がすごいかっこいい！！

何度もリピートして聞いてしまいましたｗ

歌詞があんまり入ってこないのですが（笑）、「セーラ☆ムン太郎」の部分がかっこよく聞こえるし、聞き終わってからも口ずさんでしまうくらい記憶に残りますｗ

こちらはCDではなく配信のみで、apple music、amazon music、Spotify、LINE MUSICなどから聞くことができます。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今注目のマハラージャンさんが何者なのか、その経歴やプロフィールを見てみましょう。

マハラージャンのプロフィール

色々謎に包まれているマハラージャンさんですが、かつては「モエチュウ」というラジオネームで活動していました。

「マハラージャン」の名前の由来は、現在の所属事務所「油田LLC」から声をかけられた時に、「油田だからマハラジャでどうですか？」という流れで決まったのだとか。

そんな軽い感じで決まっちゃうんですね(*'▽')

もしかすると、ターバンを巻いているのもその流れなのかもしれません。

年齢も非公開ですが、噂によると30代半ばのようです。

独身なのか既婚なのか、気になるところではありますが、その辺の情報も見つかりませんでした(;´･ω･)

段々と情報が開示されていくのか、謎のままでいくのか、まだ分かりませんが、目が離せない存在なのは間違いないです。

マハラージャンさんの出身校は公表されていません。ただ、インタビューの中で「大阪の大学」に進学したと言っていました。大学院まで出ていて、しかも理系だという情報も見つけました。

その後、映像制作会社、Web広告代理店勤務で「過酷な社会人生活」を経て、会社員生活と並行して音楽活動を続け、2018年12月にラジオ・星野源オールナイトニッポン、第132回「星野源アワード2018」で、「モエチュウ」名で応募した楽曲「ねえ、ねぶって」が音楽部門最優秀ジングル賞を受賞。

この頃からのファンの方のコメントをちらほら見かけました。

その後、2019年11月にデビュー作「いいことがしたい」を配信のみでリリース。2020年4月に2作品目「ちがう」をこちらも配信リリース。

この2作品の音楽性に目を付けられ、初のCDを2020年9月9日にリリース。

そして、2021年3月24日に「セーラ☆ムン太郎」を配信リリースしてメジャーデビューしました☆

2021年7月16日には新曲「僕のスピな人」、7月21日にはメジャー後初のアルバム「僕のスピな☆ムン太郎」を発売予定です☆

「僕のスピな☆ムン太郎」は、タワレコメン2021年7月度にも選ばれており、タワーレコードのバイヤーさん達もイチオシのアルバムとなっています。

マハラージャンさんの作品をまとめてみました。

インディーズ時代

メジャーデビュー後

2021年6月30日に、再度 THE FIRST TAKE でマハラージャンの「eden」がアップされました！
セカンドEPの「ちがう」に収録されている、ファンの間の人気曲だそうです。

彗星のように現れた、謎の会社員アーティスト「マハラージャン」。

過酷な会社員生活を経てメジャーデビューを果たしたという経歴もあり、どことなく悲哀を帯びた歌詞に、圧倒的にかっこいい曲と声☆

ご本人の情報はあまり出回っていないのですが、東京都出身で30代半ば、理系の大学院を出てから映像制作会社、Web広告代理店勤務を経てメジャーデビューされたということが分かりました。

これからも引き続き注目していきたいアーティストですね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆