こんにちは。キャサリンです☆
Clubhouse(クラブハウス)が話題になり始めてまだ1ヶ月も経ちませんが、今度は写真投稿系の次世代型SNS『Dispo(ディスポ)』が話題になっています。
clubhouseの次はdispoか…。
また招待制アプリ…。
すごいスピード感だなほんと— 袖川航平(そでこ) (@sodekooo) February 14, 2021
Clubhouseの次はDispo
招待してほしいですお願いします🥺#dispo #dispo招待— かな@オンラインサロン始めました (@sos_kanakumagai) February 15, 2021
こちらも招待制でiOSにのみ対応となっているようです。
どんなアプリなのか、気になるところですね!詳しく見ていきましょう☆
Dispoってどんなアプリなの?
Dispo(ディスポ)は、写真を撮ってシェアする、というInstagramのようなアプリですが、大きな違いは「翌日の9時にならないと写真が見られない」というところです。また、画質も程よく粗く、「エモい」写真に仕上がるのだとか。
かつて一世を風靡した「使い捨てカメラ」のようなレトロ感と、敢えて不便なところが逆に良い!と言われています。
Dispo(ディスポ)に関してまとめると、
- 写真を撮影すると、Developing(現像中)と表示され、翌朝9時に見られるようになる
- 写真加工機能がない(撮った写真がそのままアップされるので、撮影者の腕が試されます)
- 写真を保存するカメラロールを設定でき、それを友達とシェアできる
- フォローして他の人と繋がることができる
- DM機能はない
ということが現在分かっています。
写真を撮ったらすぐに見られるのが当たりまえ、になっている現代なので、逆に「待つ時間」が必要となる機能がウケているのかもしれません。
Dispoの登録方法は?
まず、AppStoreで検索をかけると、こちらのアプリが出てきます。
しかし、残念ながら、現在話題になっているのはこちらのアプリではなく、TestFlightというアプリと同時にインストールする必要があるβ版のアプリになります。
まず、こちらのTestFlightのアプリをインストールしてから、招待者から送ってもらったURLをタップしてDispoのβ版をインストールします。
Dispoの招待方法は?招待枠は増やせる?
DispoもClubhouse同様、スマホの「連絡先」アプリに連携してから招待を行います。
招待の手順をまとめると、
- ホーム画面下部にある、自分のアイコンをタップ
- 右上の「Settings(設定)」をタップ
- 「Invite(招待)」をタップ
- 連絡先へのアクセスを許可して、「Invite(招待)」をタップ
- 招待する相手にSMSメッセージを送信
- 相手がSMS内にあるURLをタップしてアプリをインストール
となります。
登録当初に招待枠は20枠付与されていますが、それを増やす方法については、今のところ記載がありません。
※TestFlightでリリースしているアプリはβ版(いわゆるお試し版)なので、上限が1万人となっています。Dispo ベータ版は既に利用者が上限の1万人に達してしまったので、2021年2月16日現在、残念ながら新しく利用を開始することはできなくなっています。
Dispoの公式Twitterでもこのように言っています。
After the embrace of our Japanese community overnight, the TestFlight is now full. Arigato 有り難う We apologize to those with invites...hang tight. Updates soon 👀
— Dispo (@DispoHQ) February 14, 2021
訳(一夜にして日本のコミュニティに広く受け入れられたため、今TestFlightは上限に達しました。ありがとう!招待枠が残っているユーザーには申し訳ありません。気長にお待ちください。もうすぐアップデートします。)
まとめ
2021年2月14日、バレンタインデーから急激に話題となっている、新感覚写真系SNS『Dispo(ディスポ)』。
一体どんなアプリなのか、またClubhouseと同様にこちらも招待制となっているので、招待の仕方、招待枠が増やせるのかどうかについて検証してみました。
残念ながらβ版は使ってみることができなかったよ、という方も、おそらく近日中に正式版がリリースされると思いますので、楽しみに待ちましょう☆